手間を惜しまない、細かな掛け分けのしごと。
灰釉に金銀彩や鉄釉と合わせることで、和洋どちらの心の琴線にも触れる佇まいの器。
底広がりの八角形のマグ。
安定感抜群で、読書やお仕事しながらの「ながら飲み」にも好評です。
素材 :陶器
サイズ:≒w95-100(取手含む)×d68-70(口径67-70)×h91-95 mm
使用目安容量:≒180-200 ml
《銀彩について》
*銀の色は経年変化により、シャンパンゴールド〜黄褐色〜黒褐色(燻銀)へと変化(硫化)します。
重曹などでのお手入れや塩化処理により、ある程度銀色を保つことはできますが、色を育てながら器を使う過程もお愉しみください。
*電子レンジでの使用、漂白剤の使用は、銀を黒く変色させるためお避けください。
*卵料理など硫黄成分を含む食品も、同様に変色が起こりますのでご注意ください。
釉薬の発色、表情、掛け分け線の滲みなどに個体差が有るのもこの器の味わいです。
また、サイズや容量にも少しの個体差がございます。
複数ご注文の場合は、可能な範囲で近似のものをお送りします。
●大型画面のスマホやタブレット等でご覧の場合は、横長画面にすると選択表示がわかり易くなります。