銀彩と黒釉。
マットな無地と梨地や千刻による陰影。
フォルムもさまざまに。
多種多様のカップからお気に入りの一つを。
日々愛でながら経年変化で “育てる” と、更にマイカップ感が増してくる器たち。
2022年の新作の一つ、やさしい丸底フォルムのカップです。
別売の “ソーサー” と自由なセットアップが愉しめます。
素材 : 磁器
仕様/サイズ :
[31]千刻黒(太目) / 銀彩(無地)
≒φ80〜83(口径67〜70)×H75〜77mm / 使用目安容量 : ≒180〜200ml
[32]千刻銀彩(太目) / 黒(無地)
≒φ79〜83(口径67〜70)×H75〜77mm / 使用目安容量 : ≒180〜200ml
《銀彩について》
経年変化により、シャンパンゴールド〜黄褐色〜黒褐色(燻銀)へと変化(硫化)します。メラミンスポンジなどでのお手入れによりある程度銀色を保つことはできますが、色を育てながら器を使う過程もお愉しみください。
*電子レンジでの使用、漂白剤の使用は、銀を黒く変色させるため避けてください。
*卵料理など硫黄成分を含む食品も、同様に変色が起こりますのでご注意ください。
《黒釉について》
マットな質感の黒釉が使ううちに深みを帯び、ほんのり艶めいてきます。使い始めは油染みが目立つ場合がありますが、熱めのお湯で洗浄するときれいに落ちます。
その他お取扱いにつきましては、「モノとの上手なおつき合い」をご覧ください。
*手しごとゆえの僅かな個体差があります。複数ご注文の場合は、近似のものをお送りします。