[ Indonesia - Java Frinsa Honey Tempe Fermentation ]
インドネシア ジャバ フリンザ ハニー テンペ ファーメンテーション
ハニープロセスらしいフルーティーな甘味やコクに、ハーバル、シトラスを感じさせます。
ホット、アイス、どちらでも、美味しさとフレーバーの個性が際立つ、明るくやさしい一杯です。
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ランク :スペシャルティコーヒー
標高 :1350-1450m
エリア :西ジャワ ガルット, パンガレンガン
品種 :混合(Ateng Super, Bor-bor, P88, Lini S, TImtim, Andungsari, Sigararutang)
生産処理:ハニー,テンペ ファーメンテーション
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海外の一流ロースターから称賛されるフリンザ農園は、インドネシアの独自性を大切にしながら、ハイクオリティコーヒーに取り組んでいる生産者。
環境問題への着目からコーヒー事業を始め、若き後継者の情熱と高い農学の知識、そして技術の革新により、「国内において、彼らと同じ水準でスペシャルティコーヒーを生産できる者はほとんどいない。」と言われるまでに発展してきました。
“テンペ ファーメンテイション(テンペ発酵)”は、インドネシアならではのプロセス。
コーヒーチェリーの精製過程で、独特で新たなフレーバーや甘みを生むための発酵に、乳酸菌とテンペ菌を加えています。
“tempeh : テンペ”は、インドネシアで食される伝統の大豆発酵食品。“インドネシアの納豆”とも言われます。
テンペ菌は、主にバナナの葉やハイビスカスの葉に自然に存在する白カビの1種で、大豆を発酵させるとその菌糸によりブロック状に固まったものがテンペです。
発酵という技術の確立は、新たな味わいへの挑戦です。
近年は世界中で様々な新手法が研究され、コーヒー界の話題と人気を集めている中で、フリンザ・エステイト(農園)では、乳酸発酵、テンペ発酵、嫌気性発酵、など多種の取り組みにて世界の有名ロースターから高い評価を受け、目覚ましい活躍をしています。
インドネシアで古くから行われてきた品種の混合と、独自の食文化との融合、新たな技術力で生まれたコーヒーをお愉しみください。
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《挽き方》
豆のまま : whole
粗挽き : coarse (サイフォンなど)
中細挽き : medium fine (ペーパードリップなど)
細引き : fine (エスプレッソ、プレスなど)
*挽き方の選定がご不明な方は、備考欄に抽出方法をご記載ください。
受注確認の際にお薦めをご連絡します。
*当店のコーヒーは、焙煎後に最適な時間を経過させたものをお届けします。
ご注文のタイミングによっては、数日から一週間程度のお時間をいただく場合がございます。
受注確認メールにて状況のご案内をしますが、お急ぎの場合はご注文前にお問合せくださいませ。
*クリックポストでは、100g または 150g 入り袋を合計2袋まで同梱可能です。(コーヒーの種類はいずれでも可能。)
◆専用ギフトボックスをご用意しています。
100g入りの袋が2個または3個入ります。(コーヒーの種類はいずれでも可能。)
ご希望のコーヒーと一緒に、「ギフト包装」ページに掲載の「coffee gift box」もカートに入れてご購入ください。
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/// 2024.9.1より メール便キャンペーン中 ///
◆150g入りを2袋ご購入で、メール便(クリックポスト)送料無料で発送いたします。
・コーヒーの種類はいずれでも組み合わせ可能です。(同じでもOK)
・専用ギフトボックス入れは宅配便での発送のため、対象外です。
*システムの都合上、ご注文時には送料が加算されていますが、受注確認メールにて訂正してご案内いたします。
クレジットでご決済の場合は、送料加算のままご決済ください。送料を差し引いた決済金額で当方にて変更をいたします。