伝承される “鹿沼箒(ほうき)” の編みの技を駆使して制作される、“きびがら細工・十二支” 。
美しさと質の高さで日本一と言われる、栃木県の鹿沼箒は、房主の増形早苗さんが唯一の継承者です。
きびがら細工は、師匠でお祖父様でもある先代の青木行雄さんが創案し、早苗さんが心と技を継がれています。
無農薬・無化学肥料の自然栽培で育てられる希少な材料を、箒に使えない端々まで大切にする思いが表れた伝承の工芸です。
箒の材料は“箒もろこし”や“箒きび”と呼ばれるイネ科の一年草。
穂先は箒として仕立てられ、茎はこれらのきびがら細工に使用されます。
直線的で柔軟性のない素材が、見事なまでに生き生きと、素朴さと微笑ましさを持つ造形となっていることに、毎年心を動かされます。
いつの時代になっても継承したい、美しい日本の工芸の一つ。
表情が微妙に異なるのも、手しごとならではの愛着を生むことでしょう。
サイズ:各干支により異なります
[概寸一例]
子:≒w 30×d30×h60 mm
丑:≒w 80×d30×h65 mm
寅:≒w 70×d30×h70 mm
辰:≒w100×d30×h50 mm
*化粧箱サイズ:w160×d225×h70 mm
*十二支まとめて1つの化粧箱入り
*自然素材を生かしながら制作する手しごとの特性上、形、サイズ、表情の違いなどに個体差があります。
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【次回入荷予定につきまして】
年内の再入荷はございません。
次回入荷は2027年春から初夏を予定しています。
完売後に予約のページをご用意いたします。