手間を惜しまない、細かな掛分けのしごと。
伝統柄の市松を、モダンさと深い落ちを兼ね備えた意匠に。
灰釉に金銀彩や鉄釉と合わせることで、和洋どちらの心の琴線にも触れる佇まいの器。
当店のリクエストにより生まれた小皿。
お茶の時間やお食事で、名脇役となってくれる小粋な八角皿。
意匠違いの中から、気分に合う一枚を。
素材 :
サイズ / 税込価格:
[金彩] ≒125×125×h19 mm / 3,410円
[銀彩] ≒125×125×h19 mm / 3,080円
《金彩について》
*金彩部分に油膜が付着した場合は、重曹を濡らした手に付けて軽く擦りお手入れをしてください。
*電子レンジでの使用、漂白剤の使用は、金を黒く変色させるためお避けください。
《銀彩について》
*銀の色は経年変化により、シャンパンゴールド〜黄褐色〜黒褐色(燻銀)へと変化(硫化)します。 重曹などでのお手入れや塩化処理により、ある程度銀色を保つことはできますが、色を育てながら器を使う過程もお愉しみください。
*電子レンジでの使用、漂白剤の使用は、銀を黒く変色させるためお避けください。
*卵料理など硫黄成分を含む食品も、同様に変色が起こりますのでご注意ください。
灰釉の焼き色、表情、掛分け線の滲みなどに個体差が有るのもこの器の味わいです。
複数ご注文の場合は、可能な限り近似のものをお送りします。
●大画面スマホやタブレットでご覧の場合は、横長画面にすると選択表示がわかり易くなります。