当店のカフェで愛用している、オリジナルのカップ。
新しく “カフェ・ラテ” をメニューに加えるために、開発のご協力をお願いして生まれた器です。
味わいの質はもちろんのこと、“器” も愉しんでいただいてこそ、十二ヵ月らしいラテに仕上がるはず。
器を愛でる豊さも感じられる一杯のラテを…と。
もちろん、コーヒーやカフェオレにも愉しくお使いください。
また、バリスタには、いつも愉しい気持ちでドリップしてもらえる器を目指して。
カップ内側底面は、対流の起きやすい膨らみを持たせてあります。
経年で育つ銀彩と黒釉。
6種のデザインを、別売の “ソーサー” と自由なセットアップできます。
素材 : 磁器
size : ≒φ9〜93×h50〜54mm
容量 : ≒210〜215ml (full up)
[D] 銀彩(梨地) / 黒釉(マット)
[E] 銀彩(マット) / 銀彩(梨地)
[F] 銀彩(梨地)にライン入
《銀彩について》
経年変化により、シャンパンゴールド〜黄褐色〜黒褐色(燻銀)へと変化(硫化)します。メラミンスポンジなどでのお手入れによりある程度銀色を保つことはできますが、色を育てながら器を使う過程もお愉しみください。
*電子レンジでの使用、漂白剤の使用は、銀を黒く変色させるため避けてください。
*卵料理など硫黄成分を含む食品も、同様に変色が起こりますのでご注意ください。
《黒釉について》
マットな質感の黒釉が使ううちに深みを帯び、ほんのり艶めいてきます。使い始めは油染みが目立つ場合がありますが、熱めのお湯で洗浄するときれいに落ちます。
その他お取扱いにつきましては、「モノとの上手なおつき合い」をご覧ください。
わずかな個体差があります。複数ご注文の場合は、近似のものをお送りします。